2023.04.11
新学期が始まりましたね。
生徒さん、レッスン中に、学校のこと、習い事等、話をしています。
曲の説明を丁寧に、家に帰っても「ピアノを弾ける」様にしています。
どこかわからない!「??」にならにいよう生徒さんの「今」を見つけて進んでいけるようにしています。
親御さんの付き添いは歓迎しています。
お子さんがどのように曲が進んでいっているか、そして、今後の課題がわかりますね。
昔は、バイエルだけで、親御さんの小さい時のピアノ教材やレッスンの進め方は違いますね。
導入期は沢山のピアノ教本、レパートリー曲があり、指導者も今の時代にあったレッスンの進め方、テキストの勉強をしなければならないです。
ピアノ教本の進め方、ピアノの弾き方を生徒さん、親御さんに説明しています。
さて、小学一年生Aさん。 導入期
親御さんから、「ピアノに興味があるので、小学校にはいる前にピアノを」とレッスンがスタートしました。
今回は、マイファーストピアノアドヴェンチャー レッスンブックC 36ページにある
「マーチング・バンド」
写真は、日本語版と英語版です。
🔹マーチの足踏みをしている感じで、曲の速さ「テンポ」を感じてみよう!
🔹タップ君が、指揮棒を持っているよーー!1、2、3、4「この曲は、4分の4拍子」そう、元気よく、明るく ひいてみょうね!
暗~~い、マーチング・バンドは合わないね~
・歌詞・ 笛が聞こえる マー チング
バンド ドラムのリズム
そー ろー えよう
クラリネット サクスフォーン
トランペットも
マー チング バンド
音符♩ドミソミドミソ ドとミ「和音」 ドとミ「和音」~、ドミソ、、ド、ド、ド、~
なんと!! 最後の小節は
→1番低い「「ド」」で弾いてみよう!!
ココなんです! 低ーーーーーい ド
生徒さんは「えーーーーっ!!」
ド!!!!!ォ~~
ビックリです!
9小節目に「クラリネット」と歌詞があるので、実際に、レッスン室にある「クラリネット」を親御さん、生徒さんに持ってもらって、クラリネットの持ち方、ドレミファ「ドがB♭」の所の説明をしました。
なかなか目の前でクラリネットを見たり、持ってもらったりすることは、
ないですね。
小学一年生Aさんクラリネット重かったね。
マイファーストピアノアドヴェンチャーの良いところは、遊んでいるかのように子供かビックリするように、
🔴○○「仕掛け」○○🔴
がある教材なんですよ~!
楽し~~い
遊んでいるわけでは無いのですが、
「「楽しい!、低い音や1番高~~~い!」音を弾くところがあるという、
➖➖➖ワクワク感➖➖➖がある!!
マイファーストピアノアドヴェンチャー!
先生と一緒に連弾したり、アプリがあるからアンサンブルが出来ます。
アンサンブルは、生徒さん大~好き!です。
マイファーストピアノアドヴェンチャーCの一番最初は、ピアノフレンズ「作曲家」の紹介があります。
ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト、
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン、
フランツ・ヨーゼフ・ハイドン、
ヨハネス・ブラームス、
ピョートル・チャイコフスキー、
有名な作曲家が登場します。
耳のトレーニング、リズムの練習、楽譜の見方、ライティングブックもあるので、🔹🔹音楽の基礎🔹🔹もあり、自分からピアノに向かっています。
生徒さんは、どの教本よりも、「マイファーストピアノアドヴェンチャーから弾~く!!!」と言っています。
マイファーストピアノアドヴェンチャーには 楽しみながら進んでいく教材で、生徒さんも親御さんも、楽しいピアノに!!なっています。
マーーチーー バ ン ドーー
鍵盤の1番低~い「 ド ド ドーーオ!」