2021.04.22
毎週個別説明があります。
個別説明会後のご連絡でレッスン時間枠が決まります。
先週即入会でした。
小学3年○ちゃん上級レベルの曲を弾いています。
○ちゃん2月からショパンエチュードop.25-2をレッスン!!
練習は2月から始めて、スラスラ弾けています。
練習時間はすごい!!
○ちゃん、青ペンで「空間を意識すれば響きが出る」と書いています。🖊️
手の中のを意識、
遠く音が飛んでいく ーー「空間」で響くーー
ショパンは
🔷手が鍵盤に対して「もっとも自然な」位置を保つ事。
🔷ショパンは過度に強いピアノの音に耐えられなかった。
🔷少し高めに座って、出来るだけ体をうごかさないよう。
🔷体を傾けなくても鍵盤の両端に手が届くような位置にすわる。
🔷柔軟な手ーー手首、前腕、腕、全ては手が命じるままに。
🔷支点となる人差し指で、隔だった音域を弾くために手を二分する。
🔷手を自然に落とすように!自然落下
🔷タッチの習得、耳の訓練ー異なった種類のタッチ、充実して響きのよいレガート奏法。
🔷鍵盤に落とす指の重さを調節する。
🔷指の力を均等にするには、無理な練習が長く行われて指の造りはそれぞれ違い親指は一番大きくて太く、一番短くて動きの自由な指。4の指は一番弱く、結合双生児のように3の指とじん帯で結ばれています。
無理やり3の指から離そうとする人がいるのですが、無理があり、指の数だけ音色も違う。
🔷手を軽く鍵盤にのせ、ほとんどの場合スタッカートから始まる。
🔷手首の動きは、声楽における呼吸。
ショパンは、指の長さにあったピアノ曲を作曲しています。
🔷🔷🔷ショパンポジション🔷🔷🔷
○ちゃん音の響きを聴いて弾いています!!