2021.03.25
🔷響きで表情豊かに弾く
当教室は、アルゲリッチ、ランラン、牛田智大ピアニストが弾いている弾き方を取り入れています。
ピアニストだけではなく、普通に弾いている弾きかたです。
手のひら(虫様筋)と手首の下の腱で支える。前腕も意識しています。ビートバンみたいに(🏊️)
⭐️⭐️⭐️適切に脱力⭐️⭐️⭐️
⭐️指を意識するだけではピアノは出来ないです。肩、腕、腕、手首、指。繋がっているイメージ⭐️
🤏指は、手の平から!
手のひらの中には、手根骨という8個から出来た骨があり、中手骨という五本の指の骨に繋がっています。
手の骨の名称(手根骨、中手骨、基節骨、中節骨、末節骨)
🔷ピアノを弾く時に必要な筋肉!🔷
1の指5の指の筋肉と2、3、4を支えている筋肉ー手の中(虫様筋)
🔹響きの立体感、響きの空間、響きの幅
手首の高さ、腕の重さ、指のタッチ、指を鍵盤にどれくらい下に降ろすか、等。
タッチは沢山あります。
椅子の座り方、足の位置、高さ注意。
弾いている時、身体をクネクネと動かさないです。「よく見ます!」
美しく自然に弾いている姿は、疲れないよう楽々と演奏しています。
「イメージしてピアノを弾く!」と弾きたい響きになっていきます。響きを立体的に聴く。
包み込む音!!なんとも言えない響き
聴く耳が育つ。
🎼色彩豊かな音が出るピアノ🎼
ただ音符のとおりの音を出すのではなくて、イメージした背景や、どんな響きがあうのか、どんなタッチが良いか探しにしていくと、弾くのが楽しくなります。