2020.08.05
ロシア奏法によるピアノ教本 「はじめの一歩」3巻
第7章 ❇️❇️❇️レガート❇️❇️❇️
ロシア奏法の一番はじめ(導入)は、一つの音から始まります。
五本指をはじめからせずに綺麗な手の形、音の響きを習います。
一つの音真ん中の3の指「指が長い」から始めます。
小さい未就学児、ロシア奏法のテキストを使う時横型ピアノ教本から、一つの音「3の指」から始めます。
「はじめの一歩」以外に使うテキストがあります。
響き以外に、音符を読む、弾き方、姿勢、ピアノの必要事を学び、綺麗な音です✨ピアニストが弾いているロシアピアニズム!
今回は、3巻、ロシア奏法によるピアノ教本 「はじめの一歩」3巻
第7章 ❇️❇️❇️レガート❇️❇️
116番ーやぁ、お嬢さん!
ウクライナ民謡ー
🔷🔷🔷1.スラーのかかった3つの音符(第1音に重心を置いて)
3つの音符のレガートは、スラーのかかった2つの音符(第1音に重心を置いて)と同じように弾きます。
第3音は、手の甲を上げて腕の重さをぬきます。
✴️呼吸をする❗️✨
ミファミ 3つの音、ミに重心を置いてー。
🎵ミファミ ミソシ レドシ ラドミ ミファミ ミソシ レドシ ラーラ.~
小学4年○ちゃん、ロシア奏法はじめの一歩「レガート」がよくわかり、「レガートってこういうことなんだー」とレッスン中、お話しがあり、
今まで習った曲だと「こう弾くのねー」なるほどーー!!
「ピアノが楽しい❗」と、綺麗な音で弾けて、どんどん進んでいます。
カチカチした音ではなく、深く丸く囲んだ音で弾いています。
○ちゃんわかってきて嬉しい!
大阪府豊中市