2020.03.22
3月18日、カワイ梅田コンサートサロン「ジュエ」にて、ピアノレッスン幼稚園児さんと小学生の生徒さん。
幼稚園年中○ちゃん。
今回は、オルガン・ピアノ本4巻、17ページニ長調、シャープ#
ハイドン作曲「ドイツのおどり」
はずむように、4分の3拍子
右手ー高い高ーい音「レ」からはじまります○ちゃん、サラっと読めて自分で読んでます。
レレレ、ラララ、ファソ、ララレ、ラーー、ラファ、レレ、シソ、ミミ、ソミ、レドシラシド、レーーレ、
左手ファとラの和音、ラとソの和音、ラドミの三つの和音、シレミの和音があります。はずむように、とかいていますね。
スタッカート
フレーズ手首と腕をつかって、遠くに響くように弾きます。
はじめての右手の指番号「5」小指
ガチガチしない、指がパーのように弾かない、小指に力がはいらなく、全体にリラックスして優雅に弾いています。
綺麗な音で弾く!
曲の流れに沿って弾く!
出来ています。
写真は「オルガン・ピアノ4巻」と舞台にあるsk-7「シゲル・カワイ」
オルガン・ピアノの本は、1957年はじめて鍵盤楽器を習う生徒さんの為にメソードが誕生、当時教育楽器はオルガンとピアノであったため長く使われ、バロックから近現代まで入っています。4巻おわると「ブルグミュラー25の練習曲」へ進みます。
○ちゃんの音は「ブァ~~ン~~~」と、バイオリンとチェロの様な音がでています。
素晴らしい!