第3回ブルグミュラー25の練習曲全曲マスター講座 赤松林太郎先生🔹カワイ梅田
2019.04.18
第3回 赤松林太郎先生によるブルグミュラー25の練習曲 13番から18番までの講座でした。
赤松先生は、ピアニストでもあります。
この講座は、ブルグミュラーコンクール関連講座「ピティナ」でもあります。
この講座は、4回シリーズになっています。
写真の楽譜は「ステリアの女」です。
親御さんが小さい時に゛ブルグミュラーを弾いた、ブルグミュラーのあとソナチネにレッスンしたという、゛ブルグミュラーで大好きな曲゛はなかったですか?
今回は、13番から18番まで。ーー
13番「なくさめ」、
14番「スティリアンヌ」、
15番「バラード」、
16番「小さな嘆き」、
17番「お喋り」、
18番「心配」でした。
ペタルの使い方、左手、腕の使い方、右手の音質のバランス、スタッカートの弾き方、フレーズ、「短いフレーズ、長いフレーズ」、手首の使い方、クレッシェンド、ディミヌエンドの説明、このところにでは、ブルクミュラー以外での作曲家の曲で使うことが出来る弾き方、スフォルツァンドの出し方、「バラードの最後のスフォルツァンドのペタルの使い方は、素晴らしい」
ーーハイ、「ピアニストですからという、赤松先生」
練習の仕方、手の甲、タッチの違い、ペタルの指導方法など盛りだくさんな講座でした。
大阪府豊中市