ピアニスト仲道育代ピアノセミナー「ピアノ×未来vo.4」🎵空間にエネルギー🔷大阪音楽大学
2019.01.10
1月9日水曜日 大阪音楽大学大阪音楽大学ミレニアムホールにて、ピアニスト仲道育代特任教授の公開レッスンを小学生、高校生二人の公開レッスンとトークセッション「ベートーベンとの向き合い方」ピアノの上達のヒント、生徒と先生の関わり方や伝え方、指導におけるポイントを勉強しました。
第一部、公開レッスンには、
大阪の小学生、シベリウス作曲の「カプリス」、
音楽高校在学中、ベートーベンピアノソナタ第11番 op.22変ロ長調 第1楽章 でした。
ピアノ弾く時の出だしのとらえ方、フレーズの取り方、p「ピアノ」小さく弾くといっても、何なのか、等、
ピアノに息を吹きかける様に、言葉の力は凄く、「楽」してピアノは弾かない!
この空間に「エネルギーーー」が沢山あること、等、多くの事勉強しました。
第2部は、懇談会があり、大阪音楽大学のピアノ科の先生を囲んで、京都、兵庫からのピアノの先生と一緒に、軽食をしながらレッスンの話、テキストの話、ピアノの奏法について、タッチについて、音楽大の話をしました。
4月12日「金」19時から、兵庫県芸術文化センター kobblco大ホールにて、仲道育代 ピアノリサイタル ベートーベン、ブラームス、シューベルトーー リサイタルがあります。
ピアノという楽器には「「力」」がある!