2018.11.17
11月14日「水」ヤマハ千里店にて、馬場マサヨ先生の「目からウロコのピアノ脱力法」゛筋肉の仕組みから゛脱力法を徹底解明!「ヤマハ出版社」第1回受講しました。
この講座は、三回講座が有ります。
「「「「指先だけで弾かない」」」
指先しっかりしてその他の力をぬきましょう。といわれても、「どうしたらよいのか、どうしたら弾けるのかと考えて、
身体の間違ったピアノ弾き方は日本人特有の力の入れ方ではないのか、と。
腕や手の構造の仕組み
「合理的な指の使い方」というのがわかり、身体の使い方が間違ってから出来ないのであって、練習が足りなかったではなかった。
ピアノは「ラクに演奏する事が出来る」
歳をとっても弾いている70歳代、80歳でも、弾いていますね。
ピアノが趣味、長年弾いているピアニストで歳をとっても弾いています。
頭の中はフル回転!
スポーツ選手で現役でずっと活躍している人はいない「野球、スケート等」✴️
ピアノは、「脱力」しないと、疲れて
指が動かなくなるし、大きな音がならない、そして、汚い音になってしまいます。
必要の無い筋肉に力を入れてしまうと、上手く演奏が出来ないです。
骨の屈筋に関わるのを「屈筋」伸筋に関わる筋肉を「伸筋」
二本の骨を折り曲げる方向に動かす動きを「屈曲」、伸ばす方向に動かす動きを
「伸筋」といいます。
身体や合理的に使っていれば筋肉がスグに疲れたりする事は無く、筋肉がどこの筋肉が使っているか知ると「ラクな弾き方」がわかります。
演奏する前に、無駄な力、邪魔する力がないか確認ですね。
ピアノ弾く時、上腕の屈筋の緊張、肩を上げる筋肉、脇を縮める筋肉、肩を巻き込む筋肉、4つあるどれでもひとつでも緊張していると自分の腕の重さを利用することが難しいです。
ピアノは下方向に打鍵することで音が出る楽器で、手の重さ、腕の重さを使う。
地球の引力を利用する弾き方。
無駄な力を抜けば、疲れず「楽」に弾けて、良い音がします。
馬場マサヨ先生のセミナー!
腕の重さを使う弾き方!
ピアノは、楽に弾ける! ピアノは、身体の使い方、腕の使い方で長く弾ける。