2018.09.14
最近、男の子の習い事「ピアノ」
が多くなりました。
1番良いとされている習い事は「ピアノ」と論文が出ていると聞いています。
難関開成中高校は、ピアノ弾く授業があり、小さい時からピアノを習って中学高校と続けています。
難関国数の立大学生には、ピアノをよく弾ける学生数の割合が多いです。
ちょっと弾けるではなく[ピアノ上手い]勉強の両立が出来るお子さんですね。頭の回転早いですね。
さて、小学一年生の〇〇くんが、轟千尋作曲 {森の時計台}を弾いて来ました。
先週のレッスンの時、音を読む、音符の長さ、1拍お休み、「交差」の弾き方を予習しました。
始めの右手は、ラーーーーを全音符
「4つ押さえる」、左手、ヘ音記号の
ファ「四分音符」をスタッカート
その後、ト音記号の高いド「四分音符」をスタッカートで弾くという、手が交差する曲をチャレンジしました。
先週のレッスン
「えぇ、どう弾くの?? なんだか難しい!! 」と言っていた〇〇君! 8小節だけ宿題にしました。
私「じゃ、右手をラの辺りに手をおいて、左手をスタッカートのヘ音記号の「ファ」とト音記号の高い「ド」ジャンプ!!!みたいにを弾いて来て!」
とお話をしたら、今回、両手!!! で弾いて来ました。
お互いの手をタッチ!「イェーーーイ!」!
私「良く弾けたね。。
鳩時計が「ポン、ポン」ときこえているみたいに弾いて、〇マル!!!! o.k!
右のページも8小節同じパターンの音符だから、あと4小節だけ練習すれば出来るね!」
生徒さん〇〇君、手首はリラックス、「脱力」スタッカートは、重くなく、軽ーいように、固い音ではない弾き方です。
腕が交差する曲、飛ぶ音スタッカート、鳩がジャーーンプーーーー!!!
美しい音の響きですよ。
柔軟な手首!
だいぶん良くなってきました。
次のレッスン 楽しみです。