2018.04.05
聴いた音を歌い、歌った事を弾く、そしてリズムを注意して、曲によりピアノタッチをかえて、強弱をつけ、て音をだします。
こう言葉で出すとあらゆることが[ピアノ演奏]になっています。
そして、音符を読む❗️
優雅にピアノをひいているように見えますが、ー弾く感覚と頭はフル回転です。
「音符、ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド」読めていますか?
基本の音を読む力は、将来、中学、高校にでも、影響はあります。
主要五教科だけで、高校入試だけではなく、学校の音楽「五段階」も評価に入ります。
また、合唱の伴奏に立候補して学校でピアノを弾くこともありますね。
合唱コンクール、卒業式でのピアノ伴奏!!🎹
小学5年、6年の学校ピアノ伴奏は、ーソナチネーレベルです。
リズムも難しく、簡単では無いです。
ピアノを習う事は、どのレベルでも「弾ける力」をつけます!!!
🔷🔷🔷「音」読めています❔🔷🔷🔷
楽譜をじっとみて、鍵盤を見ないで弾いていますか??
ブラインドタッチ!!!!!!
生徒さんの親御さんが、ピアノの先生がレッスン時「🔷🔷鍵盤だけ見て!!👁️🗨️🔷🔷🔷」と言う先生がいて、楽譜を見なくても良いと言う指導で
「先生の楽譜を見て!と、楽譜を見て弾く」というのが、
「衝撃的でした‼️」
とお話がありました。
➖➖➖➖間違った指導➖➖➖➖
楽譜を見ないで弾く「暗譜」は、幼稚園児さんからレッスンしています。
その前に、「楽譜」を見て弾いてから、「暗譜」はわかります。
初めてのピアノでも、楽譜をみて弾く!
個別説明会のお子さんの1番の悩みは「音」が読めていなく、ずっと同じテキストで進み方が遅い というお悩みの親御さんが多いです。
指導者は、次々に丸を‼️
「「ヒェーーーーーーッ!!」」
生徒はつまずき、イヤになります!
🎵🎵ピアノをする時間がもったいない!悲しい。
間違った「ピアノ」は、本当に進まない、
出来ない!
練習の仕方がわからない!
弾きかたが知らないー!
幼稚園児から小学五年生の家庭。
テキストが2冊だけでレッスンしているピアノ教室!!ビックリ‼️‼️
テキストが少ない、レッスン中に音符゜「ド、レ、ミ」の読む数か少ない、曲が少ないと、漢字、計算と同じなので、進み方も遅くなります。(進まない❗️)
🔹🔹情報処理能力!🔹🔹
目の動きにも関係しています。👁️🗨️🎵👁️🗨️
ピアノの進みが「「ゆーっくり、でもよい!! ピアノが好き❗️」」と言うのなら良いのですが、
あまりにも遅く進むご家庭も「出来ないと嫌いになります。」
ご家族の方針がピアノ弾くのが好きなのか❓️
🔷🔷🔷ココかポイント!!!!!🔷🔷🔷
小学高学年になると、塾と習い事にとても忙しくなるので、「勉強、ピアノ」に今まで弾いてきたレベルが「スーーッと」消えていかないように、レベルUP。
はじめのピアノのスタートで「ピアノ」が出きるか、出来ないかわかれます‼️
↓ ↓ ↓ ↓
🔷🔷🔷🔷導入期、初期段階🔷🔷🔷
ピアノ先生のどのセミナーに行っても、はじめて、ピアノを習うスタートが1番大切!です。
⤴️⤴️直すには時間かかります。
この曲が弾きたい!!!
アラベスクが弾きたい!!
ショパンの曲が弾きたい!!!
トルコ行進曲が弾きたい!! と、知っている曲が弾きたいと、ピアノを弾くのが楽しみになりますね。ホント❗️
私が弾いた音をその後生徒さんに弾いて短い「聴奏」もしています。
🔷耳がよい感覚のお子さんは得意です!
「ピアノを弾く!! 」というのは、
演奏以外に「キク、読む、書く、歌う、等、色々なことが必要です。
⚠️即席ラーメンみたいに「すぐに出きる」ピアノではないです‼️
自分で「ピアノを弾く事が身に付く」には、時間がかかります!