2018.04.04
誰でも音が出て、鍵盤の位置、真ん中のド、高い音、低い音、一番高い音、1番低い音、音を出す幅が大きいのがピアノです。
幼稚園児さんのレッスン!!
柔らかいタッチで鍵盤を押すとどうなる?
深い下の方まで押すとどうなるかなぁ?
音が違うのが分かりますね。多彩!!
「ピアノは意味が深い」
私「タタターンと、弾いてみて、「この弾き方好き?」と生徒さんに質問しました。
「ううん、嫌い!!」耳が分かる!!!
ピアノの曲で、ピアノ以外の楽器の例えで、「バイオリン」🎻🎻が多く登場します。
私、ねえ「🎻バイオリンって知っている?」
生徒さん、「・‥」
私「じゃ、実際にみてみても弾いてみょう!!」
生徒さん「目が、キラキラ!!」
ユーチューブでもバイオリンの曲がありますが、実際に弾いてみて弓を持って弾いてみました。
バイオリンは、4弦あります。
低い弦は、何も指で押さえなくても「ソ」次の弦は「レ」次の弦は「ラ」、そして、次の弦は「ミ」 生徒さ「レぇーー、ラーーーー、ミーーーー、ソーーーぅー」、
弓の持ち方も少しコツがアルので、
「鉛筆の持ち方✏️」
そうそう「なんとなく、
弓を「スーーーーぅっと、アップ、ダウン!!」したり、、
私「弓を上から下へって弾くよね!
呼吸なんだよーーー」とお話をしました。
私、「じゃー、ブラスバンドで多いクラリネットを持ってみたら??
左手親指の所!」
生徒さん「クラリネットの持ち方はこうねぇ!」
私「ハイ、上手!、ココが、ド、次のキーがレ」と説明をしました。
幼稚園児さんがバイオリン持った時とクラリネットを持って、撮影開始!!親御さんのスマホで写真でパチリ!! ✨
「ニッコリ!! 良い顔!!!」
その後、ピアノテキスの曲を弾いたら
「わぁ、フレーズ感ついて、上手!」に弾けましたね。
ピアノだけでも良いけれど、実際音の例えが多い「バイオリン」を弾いてみたら、イメージがつきやすいですね。
クラリネットは重かったでしょ!
また来週!!!
楽しいピアノレッスン!!