2018.03.28
ピアノの音、ド レ ミ、ファ、ソ、ラ、シ、でいろいろな曲が弾けます。低い音!! そして高い音!白鍵と黒鍵があり、ピアノの鍵盤は88鍵です。
導入期の生徒さんは、音符の数が少ないですね。どうしても、「音 符 を 読 む」のが先!!! となってしまいます。
「腕全体でピアノを弾く事」に繋がります。
⚫️⚫️⚫️「叩く音ではない」⚫️⚫️ようにうにしています。
初めてのピアノのレッスン、そして、ピアノの曲は真ん中の「ド」からです。
私か小さい時は、高いドからでした。
バイエル時代!!高い「ド」はどういう風に覚えたのか、記憶が無いです。
今の時代は、真ん中の ド からの楽譜が多いです。
はじめは、一つの音からです。
どんな風に弾く?? バイオリンの音?それとも、チェロの音? 幼稚園である、大太鼓の音!「バーーーーン!」
「笑ってしまい、ニコニコ顔!」
今の時代、パソコンが自宅にアルので、動画で、バイオリンの音、チェロの音、太鼓?の音と、オーケストラというのはどんなのか、世界のピアニスト、バイオリニスト、オーケストラ楽団もユーチューブで見れますね。
幼稚園児さんにも、音符「ド、レ、 ミ、ファ」が少なくても 素 敵 な 曲 が弾けたら、
生徒さん「ハイ、次も、ピアノ練習してくる!」次の曲は「、ここまで弾く!! 」と自分から練習曲を決めています。
誰だって初めから「 完 璧 」には出来ないです。
徐々に 焦 ら ず、ジッと「○○ちゃん、○○君には出来る!」
私は「待 つ 」ことにしています。
初めてのレッスンで来た時と、今!! そして、ここ三ヶ月間は「これくらい」と目安に、生徒さんと親御さんと一緒に練習の仕方、レッスンでの課題「音の質、固い、柔らかい音、、手の形、腕の使い方、音の響きの違い、」など、
今、どうしたらよいのか、判断して取り組んでいます。
また、親御さんのスマホで、次までに弾いてくる曲を私が弾き、生徒さん、親御さんが忘 れ な いようにしています。
昭和時代からガラリ変わりましたね。
「どうしたらよいのか」
「なにをしたらよいのか」
レッスンの時、判断力が必要になります。
解りやすいように私の関西弁でレッスンしています。
生徒さんは、ピアノの音、軽い音、深い音、フワフワした音、と キ ク 耳 を 持 つ 事が出来、いろいろな曲を演奏しています。
多くの曲を知って、「弾きたい! 」が出来る曲にとなりますね。
間違っても、音を読み間違えても、目標は、「ピアノを弾くのが好き」ということ!!
前回のレッスンよりも、
「音の響き」
音の質が変わったね。
年中さん!年長さん!!
「焦 ら ず 待 つ ! 」
親御さんも焦らずにジッと待っています。
一つの音「ド」の音からのピアノ演奏!
表現豊かにピアノ演奏を!!