2017.11.09
幼稚園年中○ちゃん「ピアノ歴3ヶ月」
ヤマハ出版 みんなのオルガン ピアノの本でレッスン!
「みんなのオルガン ピアノの本」は、1957年 初めて鍵盤を習う生徒さんのためのメソッドが誕生しました。
当時の鍵盤は、オルガンとピアノであったので「みんなのオルガン ピアノの本」「編著、ヤマハ音楽振興会」として刊行! 長く使われてきました。1巻~4巻迄あります。
4巻を終わると、「4巻からでも使用」「ブルクミュラー25の練習曲🎠」へ進むことが出来ます。
🎼楽譜のタイトル イラスト、歌詞、先生の伴奏もあり、イメージしやすくなっています。情緒豊かに、表現がでます。
みんなのオルガン ピアノの本1巻44ページ いねかり「ヤマハ作曲」
そして、45ページ「あきのゆうぐれ」いねかりのきょくは、自分で歌詞をつけてきた、○○ちゃん!!
私、「何も宿題歌詞をつけてきてね!!」 とは言っていなく、歌って、弾いて! とても豊かに弾いて来ました。
ダカーポの記号「はじめに戻る」
フィーネ「ここで終わる」
リピート「繰り返し演奏する」
ファ ソ ラ シ ド のボジションなので、♭シ「フラット」がついています。ドキドキ!!
フラッと♭嫌いの生徒さんもなかにいますが「全く、スーーイスーーイ!! 」
ヘ音記号のファー、ド、和音もあって、そうそう、手の形とても、良いですよ!! ふあ~~りと、パタパタと手の形ではなく、音も良いですね。
息をはいて!! 🌬️」
和音は、指先だけでは弾けないのです!!!🎹🤘
そうそう「いきいきと」と表記していますが、なんだか、いねかりが!
「おばあちゃんみたいに、元気がない曲になっているよ!!」言うと
「はじめから、こんな感じで、ゆっくり、のんびりとした感じで弾いて、その後、どう弾くのがわかって「いきいきと!!」弾く事が、
自分の感じた「いきいき」で弾いていました!
あきのゆうぐれ「ヤマハ作曲」p,45
シに♭ 左手は、「ファーーミファソーードーー 全休符、そして、最後の小節に、ソドレミファーー」と、右手は、{、ソーーファソラーーファーー、ラーーソラドーーシーー}
ここでスラー!!!!が登場です。
スラーは、音と音をつなぐ大事な役割をしています。ブチッと切らないように、「歌う事」テクニックも必要になってきますね。
そして、息使いです🌬️🌬️。
ブチっと スラーが出来なかったり、叩くような音なく、次に進みました。
良かった!
わからないことは、レッスングッズ、
そして弾きかは「こんな感じ!!}
<親御さんは、「先生の弾いているのを見て! 」と、お子さんに声かけていただき、
「今何をする時間なのか🕰️」等さっといがずに進んでいます。
素晴らしい!
「「「➖➖指導は言葉がけだけ」」」では、なかなか難しい!!⤵️⤵️
音楽は、感じる、音の響き、テクニックと、いろいろあって曲が仕上がっていきます。
今は、1巻ですが、4巻になると、ブルクミュラーレベルに入ることが出来ます!
上手いね。
大阪府豊中市