2017.10.26
千里中央にあるピアノ教室の生徒さんは、「音の響き」をキキワケでいます。
手の形、姿勢、そして、音の違い等を生徒さんと親御さんに説明をしています。
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一、鍵盤に指を置くと、小指のほうに曲がっている。
二、腕と手首がまっすくではなく、「く」のじのように弾いている。
三、マムシ指である。
四、カンカンと弾くような弾き方で、音がうるさい。
五、まろやかな響き渡る音が出ない。
六、指が回らない、八分音符、16分音符になると、ガタガタと、ぎこちなく弾いてしまう。
七、フォルテ、ピアニッシモ等、どうしたらよいのかわからない。
八、スラーができない。
九、長いフレーズがとしてもぎこちなく弾いてしまう。
など、お悩みありませんか?
ピアノ演奏には、わからないことがたくさんあると思います。
実際、指を大きく上げて弾くという教えかたが多かったのです。
➖ハイフィンガー奏法➖
昔も今も
🔷🔷🔷「えーっ、手首固定して弾きなさい!!」
という先生がいます!
今も ガチガチで弾きかた教えていると、硬い音がてますよ。
また、手を痛めてしまうことがあります。
ピアノが、「嫌い❗️」になります。
絵の色彩、色使いのように、頭の中から出したい音を浮かんで、、想像力、「楽しい、こんな音を出したい!!」となります!
スタッカートでも、たくさんのスタッカートの幅がありますよ。
レッスン教具をつかって、親御さんと生徒さんと、進んでいます。
ピアノから「響き」がでる!
まるで包むかの様な音!!
親御さんは、びっくり!!!
しています。
内容は「濃いです」
目から鱗!!ピアノ教室