2017.10.15
千里中央にあるピアノ教室は、ピアノのみの教室です。
生徒さんは、楽しんでいます。
親御さんも、楽しんでいます。
音を並べるだけで終わっていませんか?
手の形はどうですか?
腕の使い方はどうですか?
練習していますか?
ピアノは、何百年前から続いている伝統があります。
芸術作品!!!
いろいろな作曲家が、残していった、楽譜、曲が今 ある!!
今、ピアノを弾いている!!!
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ここで、ロシアピアニズムの教師、大野先生「東京都在住」がブログ書いているのをご紹介します。
写真は、後に、2019年2月10日に、
ヤマハ出版から発行された大野眞嗣先生の「響き」に革命を起こすロシアピアニズム です。
私は、2019年3月ヤマハ銀座に行き、「ロシアピアニズム」発売記念セミナーに行ってきました。
大野眞嗣先生の全国でセミナー開催は、ヤマハ銀座の1日でした。
その後セミナーは開催はないです。
私、大野先生には、コピーの許可を取っています。
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皆がピアニストに憧れ、幼少のころからレッスンに通い、音楽大学に行き、コンクールを受け、留学をし演奏会をする。まるで1行でも多く音楽歴が膨らむように頑張っている。
なんとなく、誰しもがこのコースをたどることが普通になってしまっている日本のピアノ界の現状に違和感を感じるのは私だけではないだろう。
皆がそうするから自分もしなければと思うのだろうか?
私は最近つくづく思って仕事をしているのだが、ピアニストを育てる前に本物のピアノ教師を育てなければならないと。
正直、ピアニストはたとえ一流のレベルでもそう多くはいらないと思う。
それよりも一流のピアノ教師の存在のほうが社会には必要であると思う。
一流のピアノ教師が多く存在してこそ、その伝統は継承されていくものだと思う。
世界の一流ピアニストが実際に何を行っているのかを、どうやってピアノを扱っているのかを知っているピアノ教師を育てるのが今の日本のピアノ界には最優先であると思う。
日本のピアノ界の現状は、私が思う理想とは残念ながら程遠い。
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ピアノ教師とは、。