2017.09.01
千里中央ピアノ教室では、一人一人ピアノテキストが違います。
今回は、幼稚園年長、ギロックの{優雅なワルツ} A Graceful Waltz曲を仕上げてきました。
嬉しいです!!
ここの教室ではじめてピアノ習い、グイグイ上手になっています!
ギロック生誕100周年なんです。🎹
ポルタートもあり「その音を少し強く、次の音と切り離して弾来ます」
鐘の音の様に遠くまで響かせて、スタッカートとレガートの中間の弾き方をします。
4分の3拍子!! やさしく うつくしく!!
そうそう、フレーズの前は?
八分音符のフレーズ、手首をがたがたせず、バッチGood!
付点二分音符「三拍分」の手首と腕の使い方は??
スゴイねぇ!!!
終わり方は、ゆっくりとお上品に、そして、手は、ゆっくりと、白鳥の湖のように、、手首はしなやか!!
ー柔軟な手首ー
バイオリン、管楽器の響き
びょ~~~~ょん~~
と伸びる響き。
右手は、レとファ ファの♯があります。ファの♯黒鍵の近くでひきますよーー。
レは、1の指!!! 短い1の指をどうするのか、1の指には「コツがありますよーーー」
良いねぇ出来ています!!
左手のヘ音記号のラが、ト音記号のラ、またまた、高ーーい、「ラ」へと行きます。
「あれ?ー」とおもったら、
左手のラシドレドシラーーーが、右のページに行くと、ヘ音記号の低ーーい、「ラシドレドシラ」と、ギロックの特長の、幅広い音域をつかって、とても綺麗な曲が沢山!!!
真ん中のドからの曲からの展開が多い中、いろいろな曲を弾いていきます。
やはり、レパートリー、
教本でレベルアップ!!