2017.07.12
最近は、勉強会に行くことが多くなりました。
先月末、兵庫県明石で、春畑セロリ先生がセミナーがあり、午後から神戸で春畑セロリ先生、ポリラ ポポトリンカの約束のピアノ楽譜、ブラブーラの地図のピアノ楽譜、のセミナーがあり、神戸のピアノの先生と一緒に参加しました。
場所は、ステキな昔ながらの神戸の建物でした。
作曲家から、勉強するというのは、滅多にないチャンス!! ステキ!
ピアノを鳴らしている音がよい音なのか、自分でキカナイといけないし、こういう背景、雰囲気、と、テクニックも必要だし、ピアノは表現力! どういう音が欲しいのか、耳と目と、脳、足、とピアノは、表現豊かにイメージの音になっているか。
やはり、響!!!! 音楽は、響!!
ここ最近セミナーで、ずっと、響!!納得!!
納得しています。
ピアノは、スラスラーーっと、さっーと、弾けて「ハイ、良く出来ました」花丸○になルのは??
フレーズ、どういう音、音の深さ、表現力も必要!!!
「バチバチっ」と弾くのではなく、「ここのところは、どんな感じ? ココはダイナミックだけれど、どう弾くのか?? 」と、空想が必要と。
テンポの表示をしているけれど、一人一人、弾きたいテンポがあるのだから゜春畑先生は「どうぞどうぞ」と言っていました。
こういうことも、人それぞれの感覚なんですね。
日本の作曲家を普段のピアノレッスンに取り入れ。 子供のテキストはもちろん、全音、音楽之友社、カワイ出版、等レッスンしています。
家のご近所には、ヤマハ千里があるので便利です。ありがたい。
また、春畑セロリ先生が一つのテキストだけにこだわるのではなく、いろいろなピアノテキストをした方がよいとアドバイス。偏らない。
私、湯山作曲「柿の種」をドイツ在住のピアノの先生に訳するには困ってしまいました。
日本人にとっては知っていますね。
外国人に「この曲は題名は??」 「日本人作曲家なの??」って、説明が難しい。
セミナー後ピアノの先生方、春畑セロリ先生と夕食をとりながら、楽しい時間でした。
オシャレなKOBEディナー!!春畑セロリ先生が、次の日、和歌山でセミナーがあるノので、神戸から大阪まで、私と大阪駅まで電車でマンツーマンセミナーでした。
春畑セロリ先生は、学校の小学音楽の本に載っていますよー。
あぁ、贅沢!