2017.05.25
昨日は、カワイ梅田で、「はじめてのギロック」で表現力とテクニックがありました。
📎音にこだわる♬
指づくり→ 始めは、ノンレガート、3の指から、
第一関節の安定で、脱力本もない、響きの良い音
指先が止まる音、。
指先で掴む感覚。 指先で引っ張る、ストーンとしたら、カチカチの音になるから、。
正しいフォーム
手首の力は抜いて、すとん、と乗っかり、指先は掴んでいる状態。
フカーッ、と声を出して深く息を吸いながら指を下ろす。
📎音作り
音を横に聞きながらつなぐ「レガート」
音の響きを横へとききつなぐ。
縦に上がる響きを聴く「スタッカート」
ボールをふんわりと持ち、肩、肘、手首に力を入れずラクに弾ませる。
📎耳づくり
左右の手の役割の違いに気づく、。
はじめてのギロック「全音出版」からでています。 普段のレッスンで、ギロックの世界がひろがります。 「真ん中のポジション曲だけではなく、音、豊かになる曲が沢山あります。
今野先生の生徒さんは、テキストは、四冊もって、一冊何曲もしています。
🔷🔷🔷やはり、複数冊ー🔷🔷🔷
「複数曲、テキスト」シリーズメソッド中からではなく、他出版社から、使用!
ここのところは、このテキストには、ないから、、他出版から選ぶ。読譜力が上がります。⤴あらゆるテキスト❗
指導者は、勉強が必要です。
レッスン始めは、ノンレガード、、3の指から、、その後、レガードに、。
スタッカートをする。
まさに、🤏3の指から!🤏
♬ ♬
今日もカワイ梅田で、松元和将先生のペタリングセミナーを受講してきました。
ブルクミュラー、ギロック、、グレチャニノフピアノ作品集、マイカパルピアノ小品集、。ショパンのワルツとマズルカの違い、。と、昨年から、是非、関西来て欲しかった、松本先生のペタルのセミナー。あると知って涙が、、。
巧みなペタリング技は、耳できき、響きをよーくきくこと大切。
🔷🔷🔷ピアノは、音の響き!!!!! 🔷🔷🔷
音にこだわる、、。
左ペタル、右ペタル、ほんの少し踏む、ちょっと踏む、と音のびひきが全く違いました。
ブルクミュラーを殆ど弾いて下さり、音は素晴らしい!!
ユーチューブで見ていたペタリング、弾き方が、目の前で 感動!!!
色々なテキストを使って、
レッスンで、耳つくり、おとづくり、指つくり「テクニック」していきましょう
ピアノって、楽しい!