『え?それって、チャイコフスキーのバレー「眠りの森の美女」なの? その4』
2016.11.03
『マシュー・ボーン振り付け「眠れる森の美女」の日本公演を見に行ってきました その4』
「弾きたいあなたのいつもそばに」
野田・柏・流山市・柏の葉から車で10分
プリマヴェーラピアノ教室の
木村由紀子です。
前回は、2つ目の新解釈が
「カラボス」に
「カラドック」という息子がいたことと
3つ目が
6人の妖精たちが吸血鬼だったことを書きましたが
今日は、4つ目の最後の新解釈について
書きたいと思います。
それは、オーロラ姫が目覚める100年後を
現代に設定した点も特筆すべきところでした。
個人的には、男性ダンサーは
みんなイケメンぞろいで
この日「カラボス(カラドックの二役)」を演じた
アダム・マスケルが一押しでした。
最後に、レオとオーロラ姫が結ばれ
彼女がレオと同じ吸血鬼になっている
芸の細かさが面白かったです。
チャイコフキーのバレー音楽に酔いしれた
最高に幸せで、ラッキーな1日でした。
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