2014.12.12
昨日はみどり幼稚園のおゆうぎ会でした♪
子どもたちの頑張る姿にとてもとても感動>_<生徒さんもたくさん出ていたので「あ!○○ちゃんいた!○○くんいた!」と頑張りを目でじーっと追っていました。こんな風にピアノ以外での頑張りを見れるなんて幸せですよね(*^^*)
おゆうぎ会が始まる前ある先生が「これまでたくさん練習してきましたが上手くいかなくてもみんなとバラバラでもいいんです。それがその子の表現、頑張りとして終わったら褒めてあげて下さい」とおっしゃっていました。その言葉とても共感。ピアノも家での練習はとっても上手く弾けたのにレッスンの時は全然上手く弾けない…そんな時があります。ピアノの発表会も練習では上手くいってたのに本番間違っちゃった…結構あります。こんな時は「どうしてあんなに練習したのに間違ったの?!」と責めず、まずは“認める”ことをしてあげて下さい^_^これから当教室では発表会を控えています。やっぱり誰からでもない、お父さんお母さんから認められたい褒めて貰いたいと子ども達は思っていると思います。『頑張りを認める』まずどんな結果であれ発表会の後は、これまでの頑張りと当日の頑張りをたくさん褒めて下さいね^_^それが自信となりこれからに繋がっていくので♪
私は小さい頃ピアノの発表会やコンクールの時、間違って弾いてしまうと「○回間違っていたね」「あそこ間違ってたね」と母親からよく言われそれが嫌で嫌で仕方がありませんでした。「間違った所しか評価されないんだ」と自信をなくしてしまい…ピアノのイベントに来て欲しくなかったなぁ(^^;;(必ず毎回来ていましたが。)なので私は生徒さんや娘が発表会やコンクールでどんなに間違おうと途中で止まってしまおうと「頑張ったじゃーん!」と一言。だって本当に頑張ってたんだもんね^_^それが私の考え方です♪