2025.08.23
100日間ブログチャレンジ23日目✨
昨日、次女がブログを書いてくれたのですが、
長女が自分からブログを書いて送ってくれました。
長女の内面が垣間見えて嬉しいです。
以下、長女によるブログ
↓
美容院に行きました!!4ヶ月ぶり!!髪がサラサラで機嫌が良いです(((o(*゚▽゚*)o)))
シャンプーする時に、おそらく夏限定の「少し冷たいシャンプー」を選ばせてもらったのですが、お湯で流してるはずなのに頭皮がめちゃくちゃひんやりして凄かったです。
ミントってやはり辛さと同じで、味覚でなく神経を直接スースーさせているのでしょうね。
不思議だ……「ものすごく冷たいシャンプー」を選ばなくてよかったです。
さて、いつもの美容師さんは、人見知りな私にもねんごろに話しかけてくれますが、会話の中で、夏休みの補講について聞かれました。
私の学校には補講はないと伝えると、
それじゃあ本当にゆっくりできるじゃないかと、羨ましそうに仰りました。
たしかに私は文芸部ですし、夏休みの活動などあるはずもありません。
でも、意外なことに、平日はほぼ毎日行ってたんですね、学校。
午前中は、お手伝いさせてもらってる合唱部の練習。
そして午後は、文化祭の校内装飾を作成するボランティアが、16時まで。
それらの活動が平日は毎日ありました。
流石にお盆は、全ての活動が休みですけどね。
お盆が明けたら出校日。
そうしたら今度は文化祭の全日準備で半強制的に出校することになります。
三四日続けば、気づけば27日。
休み明けにはもちろん実力テストがあるので、あと少しの暇は勉強に明け暮れることとなります。
休みはどこ……?
特に文化祭の準備関連は、
学校側は「生徒達が自主的に行う」と美談にして、宣伝に使うのでしょうけど、
いやいや、誰もやらないから仕方がなくやっているだけです。
捻くれた私はそう言いたくなってしまいます。
「それ」をやらないと怒られる人が何人かいて
でもそれは、その人たちだけで終われる物じゃないから
困らせたくなくて、仕方がなく手伝っているのです。
誰も夏休みに学校行きたい人なんていないじゃないですか。
だのに、それを強迫観念のひとつで生徒に強制させることの、一体何処が美談なの?
帰り道。ヘトヘトになりながら思わずそうやってボヤきました。
すると、友達が、一緒に帰る他数名を指さして言いました。
「でも、みんなで仕事を終わらせて、疲れたーって肩を並べながら帰るのは、私は美談だと思うよ」
うーん、考え方は人それぞれ!
皮肉ではなく、こんな苦行の日々でも青春と捉えてしまえる感性がとても羨ましいです。
小さい頃から、
(友達曰く)他人がやりたくないことを積極的にやりたがる不思議な子供だった私は、本当にどうでも良いってだけだったなと。
全部どうでも良いから、それならまだ周りの役に立とうという気持ちで、何でもかんでも引き受けていたのでしょう。
今回このような記事を思いついたのは、私の中のある意味での自己犠牲精神が、何らかの形で変化しつつあるから……かもしれませんね。
余談ですが、色々思うことありながらも夏休みは結構楽しんでますよ。
常滑行きました。焼き物通り、たのしーー!!!知多半島ほんま好きです。こんどは、知多湾と新美南吉記念館行きたい。