2019.02.17
連弾楽譜、アンサンブル楽譜、書き終わりましたー!!
今年は5線ノート2.5冊分。
家事や仕事の合間に、大変でしたが楽しく書かせていただきました🎵
音を出しての確認をしていないので、レッスン中に調整させてくださいね。
毎年、2部の演奏曲の9割くらいは私の編曲です。
ソロ曲がメインなので、2部の曲はそれほど重荷にならないように、できるだけ簡潔に、でも曲の良い感じを損なわないように心掛けて書いています。
今年も楽しい発表会になりますよ(^^)✨
楽譜書きが終わったものの、
確定申告やプログラム作り、著作権の申請等やることいっぱいですが、ちょっと気分転換にブログ書きます。
先月、名古屋のららぽーとに初めて行きました!
滞在時間のほとんどを蔦屋(つたや)書店で過ごした私と子供達。
そこで、
竹内薫さん著書の
「知識ゼロのパパ・ママでも大丈夫!プログラミングができる子になる育て方」
という本を見つけました!
「AIの普及により、子供達が大人になる頃には仕事がなくなるかも?!
そうなっても生き残る人材になるためには、そのAIをプログラミングする立場になること」
みたいな感じの帯を読んで、ついつい購入してしまいました。
読み終わった後、ふと、ピアノ講師に置き換えてみて。。。
AIのピアノ講師。
圧倒的な情報量で生徒さんの演奏を分析して、的確なアドバイスでぐんぐん生徒さんの力を伸ばしていくんだろうな~。と。。。
でも、
「今日はお話したい気分なのかな?」と、とりとめのない話に付き合ったり、
ちょっと落ち込んだ気分をジョークをはさんで和ませてあげたり、
腕や肩に触れて力を抜く感覚を教えてあげたりと、
特に子供の生徒さんには、人の温もりが伝わるレッスンのが良いのではないか?との結論に至りました。
だから、将来、AIが主流で働く時代になっても、ピアノ講師は大丈夫なはず!
ピアノ講師に限らず、子供達を導く職業は人間がいいなと思います。
長女は、ミステリー作家になりたいそうで。。。
AI作家。
過去の売れ筋作品を分析したりして、売れる作品を書いたりするのかな??
今までにないような新しい作品を生み出したりできるのかな??
日本語は特に、助詞や文章の順序、微妙な言い回しですごい印象が変わりますよね。
最初の一文で、「あ、この作家さん好きだな。」と思って買ったりします。
ということで、長女の将来の夢の作家さんも人間ならではの職業になるはず!
芸術的なクリエイティブ系のお仕事は、AIならではの良さと、人間ならではの良さが共存できそう!!
と、
先月、本を読んでから頭の中でなんとなーく考えていたことをブログで書いて文章にしてスッキリしました✨!!
スッキリしたので、仕事に戻ります~。
お付き合い、ありがとうございました😅💦