2017.06.27
いつもアクセスありがとうございます。
読み終わりました!
直木賞と本屋大賞の史上初ダブル受賞
恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」
それぞれの意思と覚悟で天才たちが挑む国際ピアノコンクールのお話です。
ピアノの音色を表現する文章がすごい!!
きっとこういう音色なんだろうな〜と想像しながら読ませて頂きました。
最近読んだ本の中では一番のボリュームなので、初めは買うのを躊躇しましたが読んで良かったです!!
レッスンでの「こういう音色が欲しい」という時のボキャブラリーが増えました。
忙しい毎日、家事をなおざりに、、、
睡眠時間を削って読んだ甲斐がありました(^^;
そして、今はもう一度最初から読んでいます。
蜜蜂と遠雷のCDを購入したので、本の中で出場者が演奏している曲を実際に聞きながら2巡目を楽しんでいます。
でも、毎日眠いのでほどほどに。
そうそう、実際に生徒さんが出たコンクールの総評が届きました。
名古屋南大会、今年も奨励賞。
総評は、やはりウィークポイントだと感じていたところでマイナスされていたようで、納得です。
毎回勉強になります。
残念ながら中部大会には進めませんでしたが、出場するたびに点数が上がっています。
そして、
表現に関しては、どの生徒さんも毎回高い評価をいただけるのは嬉しいです。
指導者として自信に繋がります。
これからも、講師の引き出しを増やしながら、日々のレッスンを頑張ります。
よし、今日も一日頑張るぞ!
えい、えい、おーーーーー!!