2022.04.17
昨日は船橋のきららホールで宮谷理香の「ショパン手帖」というピアノとトークで綴る、ショパンの生涯を聴いてきました。
ピアノの詩人のフレデリク・フランチシェク・ショパンは1810.3.1にポーランドのジェラゾヴァ・ヴォラという小さな村に生まれ、1849.10.17にパリで亡くなりました。ショパンの壮絶な生涯の旅路を宮谷理香さんのお話とピアノ演奏とともに巡ってきました。
ホール内の大きなスクリーンにはショパンゆかりの人々や建造物、風景が映し出され、宮谷理香さんの表情豊かなナレーションでショパンの生涯が語られました。
そしてその時期その時期に作曲された曲が演奏されました。宮谷理香さんの演奏が魅力的なことはもちろんですが、曲が作曲されたお話を聞いて演奏を聴くとなおさら心に響いてきます。素晴らしい演出でした!
ショパンが大好きな私はショパンが益々身近に感じられ、ショパンの曲を大切に大切に弾こうと思いました。幸せな2時間でした💕
この幸せな時間をコンサートで偶然会えた友人とお茶しながら共有できたのも嬉しかったです!一人でコンサートの余韻を味わいながら帰路に着くのもいいけれど友達と感動を分かち合えると感動が倍増しますね✨