2026.10.01
この「踊る大捜査線」での名台詞が強烈な印象を残したのは、やはり其々の職場で、同感する事が多かったからでしょうね。
以前、私達も15年、20年以上、毎日毎日マンツーマンで子供達ともレッスンされているベテランの先生方が集められ、お偉い先生が研修を行って下さるという事になりましたが、
「論文に寄ると、こういう時にはこういうテキストを使ってこうレッスンをすべきなのです。」と力説され
(やれやれ😥)
先生方は素直に「はいはい」と返事されていましたが、
研修の最後に或る先生が、
「先生は、小学校低学年のお子さんをレッスンされた事がお有りなのですか?」と質問されると
「有りません!」ときっぱり。
(やっぱり、ーーー正に机上の空論)
「でも数年前に数日イタリアに行った折、子供がレッスンを受けているのを見た事が有ります。」と自信たっぷりに言われ、私達は???😥
私が若い頃、或る学校の先生がレッスンに来られており、レッスン終わりに、
「先週、ウチの学校で、偉い先生方が来られた研究授業が有り、終わった後、口々にあの時、あの様な質問をすべきでは無かった。
あの男の子にはこういう問いかけをすべきだった。と厳しい指導が次々と飛び、担当の先生はその帰途、自殺されたんです。」と言われたので、エエエーー(ーーーー)
「でも遺書が無かったので、若い女の先生だから彼氏との事で悩みでも有ったんじゃないかー等と勝手な憶測が飛んで、
結局、真実は分からないままーー。
私達は話し合って、これからは授業の進め方は、皆で細かく決め、指導が入った時はチーム全体で責任を負う事にしました。」と言われました。
その先生が私などにその話をされたーと言う事はその先生ご自身、ご自分一人では抱え切れない、誰にも言えない重い想いがお有りっだったのだと思いました。
何処の現場でも、日々現場で懸命に立ち向かって居られる方々が居られる訳です。
20年以上経ってもこのセリフは、古くならないですね。