2026.08.26
ウォーキングをしていると、元教え子のお母様から
「先生、先生!
孫が帰省して来て、ピアノを弾いたんです。
見てやって下さい。」と言われ、
差し出された携帯を拝見すると、小学生の男の子が、ピアノを弾いています。
「えっ?〇君のお子さんですか?」とお聞きすると
「そうです。
宮島口の街角ピアノを弾いているんです。」と。
ブルグミュラーやら、数曲を素敵に演奏されています。
「何年生ですか?」とお聞きすると
「小学3年生です。」と。
えー―😯?
「あの〇君にこんな大きなお子さんが居られるんですか?」ーと。
「〇君の動画、有りますか?」とお聞きすると
「有ります。有ります。」と。
ピアノを弾いて居るお子さんの動画を懸命に撮っている〇君の姿がーー。
えーー、こんな素敵なパパになってるーーーー。
〇君のご両親はフルタイムのお仕事で、
当時はまだ児童館に行くお子さんは少なく、
〇君も夏休みはいつも一人でお留守番でした。
しかし、それにも関わらず〇君は毎週レッスンには時間ピッタリにやって来ました。
「スゴイねえーー。時計見てくれているの?」と聞くと彼は、はにかんだ様に、
頷いてーー。
「お昼ご飯は、どうしてるの?」と聞くと
「卵かけご飯」と答えました。
当時はまだコンビニも近くにない時代で、小学生の男の子が一人だと、それがやっとだろうと。
彼はその後、東京の難関大学に合格。
凄い👍
しかし、彼の小さい頃からの誠実さ、真面目さを思い出すと、
彼なら、きっと凄く真面目に勉強も頑張ったんだろうーーと。
お母様が
「今、東京に住んでいるんですが、昨年のピアノの発表会では息子と父子連弾したんです。」と言われたので、
「えーー?
〇君、今もピアノを弾いてくれているんですか?」とお聞きすると
「息子のピアノを見ている様です。」と笑顔で。
嬉しいですねえーー💛
あの真夏の暑い8月、
1人で毎週レッスンに来てくれていたあの小さかった〇君が、素敵なご家族を持たれて、
今もピアノを弾いて下さっているーー。
改めて、良い仕事をさせて頂いているーーと
感謝です。