2021.03.24
主人が、何やらせっせと手帳に書いています。
「何?」と聞くと
「祝日が変わったから、書き直さないと」と。
エッ?
「法改正だよ。
オリンピックが延期になったから」
エエエエーーー。
7月19日が7月22日?
10月11日が7月23日?
8月11日が8月8日?
「アっそこは日曜だから月曜にずれるだろ?」エエエエエーーー(+_+)
「9日が休み?」
もう、訳判りません。
私もせっせとカレンダーの赤を黒に。
黒を赤に。
もう、良く見えませんーーーー。
そこでふと気づいたのは、「祝日」と思って、発表会やイベントで会場を1年前から押さえていた先生方はどうなってしまったのでしょう。
私達の発表会前の大仕事は、来年の会場取りです。
1年前から予約可能。
3月の3連休。
何と1年前のプラス10日前から既に並んでいるーーーー(+_+)
10日間も並び続ける事等、到底私には出来ません。
トボトボと帰り、次ぎを狙う。
まず、空いている所(夜間でも)を押える。
そして、また昼間に並んで取れたら、夜間をキャンセルして昼に取り換える。
ところが、ズルをしない様に、同一条件で無ければ変更はキャンセル料が係ります。
一応空いている所に予約を入れてはキャンセル料を支払って、より良い条件の日に取り換えて行く。
以前、知り合いの先生に
「木から日を連日取ってキャンセル料が発生する直前に木から土をキャンセルすれば、確実に日曜が取れますよ。」と言われましたが、毎年の顔見知りの会場でそんな事は私には到底出来ません。
会場側も何とかズルが出来ない様にドンドン厳しい予約取り制限を掛けています。
元々祝日だったあの日をこうして連日並んで取った先生方は、どうされているのでしょうか?
まさか、変更になった祝日にスライドさせて下さる程、親切では無いでしょうし。
そこにはそこでもう1年前に予約が入っているでしょうし。
人の事を心配している場合では有りません。
何とか来年の会場を押さえに行かなければ!
頑張ります!