2021.01.23
レスナーの友人から
「来年の会場予約に行ったら、物凄く厳しい事を言われたのよおーー(*_*;
会場に入る人数の制限とか、
連絡先を確認しておいて欲しい事とかー。
検温して欲しいとか。
4月に発表会するって言ってたけど大丈夫?」
と電話が入りました。
「それ全部、私が1月に生徒さんに配布したお手紙の内容と同じよ。
厳し過ぎる位のお願いのお手紙を作ったと思っていたけれど、会場側も同じ制限を設けてくれていて安心したわ。」と
話すと、彼女は、少し驚いた様でした。
昨年3月、発表会の開催に悩んでいた時、会場側に2度、電話で問い合わせを致しました。
その時は、
「ドアノブ等の除菌拭き取りして頂いていますか?」と聞くと
「全くしていません。
大体、そう言う事をする人員がウチには
居ませんから。」と言われ(*_*;
「換気はどうなっていますか?」と聞いても
「換気?換気ってどう言う事ですかあ?
ああ、会場の外の廊下側に窓は有りましたが、あれはどうなんでしょうかねえ。へへへ。」と言う回答で(+_+)
不安を感じ、
私が中止を決めた要因の1つでした。
しかし、非常事態宣言を経て、今は随分、感染対策に力を入れる様になってくれた様で安心致しました。
友人は、
「会場のピアノに使っていると聞いた鍵盤用の除菌ジュルを楽器店に買いに行った。」と言うので
「私は、昨年の5月からずっと使っているよ。
あの頃は、品薄になってしまって、
各楽器店から1本ずつかき集めて、大変だったわ。
1人レッスンが終わる毎に拭き取っているので、直ぐに無くなってしまう。
今は、在庫が充分になって良かったわ。」と話ました。
コロナは未知のウイルスですので、専門家でさえも考えはマチマチ。
どなたの考え方も正解なのだと思います。
ですから、其々の会、お店、病院での決まりに応じる。
芸能界の方も罹患を発表されても2,3週間で番組復帰されている訳ですから、
むやみな中傷を諫め、
「大変でしたね。」と皆様とお声かけ出来る自分で居たいと思います。
コロナ禍での発表会、
感染予防に全力を尽くして、
楽しい会を無事、開きたいと願うばかりです。