2015.05.01
少し前に、みた「ディオールと私」
パリの街を歩くたびに、CHANELやDiorのブティック前を通りすぎながら、あの扉の向こうの世界が気になって仕方なかったです
新しいオートクチュールデザイナーにシモンズ氏がディオール氏の魂が宿る館にやってきてから、最初のコレクションまでの時間とお針子さんたちなどの仕事ぶりを密着したドキュメンタリー
「ロマンティックは過去でなく未来だ」…とシモンズ氏の言葉が印象的でした
65年前に生まれたディオール氏の亡霊と未来を見つめるシモンズ氏の新しい美の世界が楽しめる映画です