2020.07.27
ピアノは長年親しんだ楽器
ヴァイオリンに出会ったときは、ピアノにはない魅力に惹かれて好きになった。
ピアノが自分に合っていたのだろうかとは長年思っていた。
もしかしたら、もっと早くヴァイオリンに会っていればヴァイオリンをやったに違いない。
10年前に習い馴染めたヴァイオリン、
年齢的に上達していると実感が薄いけれど
発表会では、「頑張ってましたね」と言われるけれど、良かったと言われることはない。
上達していく子供たちを見ながら、自分と比べてしまう。
しかし、それでもやめることはできないから切ないもの・・・
多分自分の中でピアノの音だけでは満たさせないものがあったのだろうと最近思う。
両方とも、ものになろうとなるまいと
人に評価されようと、されまいと
そういうやり方を選んでしまって後戻りはできない。
腹をくくらないといけない。
大げさかな?笑