2018.10.24
こんにちは♪
先日の「カワイコンサート 海老彰子ピアノ・リサイタル①」の続きです。
アンコール3曲目のショパンの「牧童」(牧歌・エオリアンハープともいわれます)の後、海老先生がマイクを取られて、スイスのジュネーブ?(だったかな?)で行われていた「こどもショパンコンクール」でのエピソードをお話しくださいました。
確か4,5~18歳くらいの方々が参加されていたそうです。先生のご指導の下でショパンを弾かれる方やご自身のパワーで弾かれる方もおられたそうです。(ちいさなお子さんのショパンってすごいですね。)
海老先生は最後に、ピアノを続けていけるのは、親御さんや周囲の方々の応援と「継続は力なり」の気持ちである(といったニュアンス)でお話しくださいました。
(細かいところは聞き取れてないかもしれません、ごめんなさい!!)
きっとリサイタルにこられている小さなピアニストたちへのメッセージだと思うのですが、私はすべてのピアノを愛するピアニストへのメッセージに思えました。
最後に、使用された「カワイフルコンサートピアノ
SK-EX」 とても良かったです。豊かであったり、繊細であったりする音色に感動しました。
おしまい。