2024.04.26
自分の弾く曲にお話を考えて、絵を描いてもらいました。プロジェクターを使ってステージの後ろに大きく映し出された絵は、どれも個性的でとっても素敵!
椅子に座ると、自分の描いた絵を見上げてから弾き出した余裕は大したものです。ただソナチネ!という題だけではピン!ときませんが、こうして音楽でイメージしたことを画像やコメントを入れることで、お客様にも楽しく聴いていただけます。
みんなが一生懸命に取り組んでくれるものですから、
やっぱりソロも弾く?
「短い曲ならいいよー 」
「お兄さんお姉さんが「シャンペントッカータ」を弾くから、みんなでギロックを弾こう!」曲のイメージを心に留めて、短期間の練習でもとても素敵な演奏ができました。
先生とだけでなくお友だちとも連弾する?
「やりたいやりたい!」
「みんなでデイズニーの曲しようか?
連弾して、みんなで歌うのはどう?」
「みんなで歌うならいいよー」
学校の休み時間に合わせたり、親子で練習したり、ほんとうにうれしそう。プロジェクターで歌詞を映し出すと、自然と客席からは歌声が重なって、みんなで音楽を共有する瞬間にジーンときました。
マスク生活が長かった子どもたちに、音楽で発散してほしい!思いっきり歌ってほしい!ステージを楽しんでほしい!
どんどん弾きっこが盛りだくさんになって、そしてついに!。。。