2019.05.13
昨日は小学3.4年生のグループレッスンをしました。回を重ねるごとにとっても楽しくしっかり、その成果にびっくり。。
その後、お迎えのママたちにもお上がりいただき、線路は続くよどこまでも~の歌に合わせてみんなで賑やかにカップスをしました。
3月には新1年生の保護者会でした。
ぽろんぽろんと楽しそうにピアノを弾く姿を見て、いつか名曲を弾いてくれる時が来るだろうと期待がふくらみますね。
ところが、ピアノを習い始めて3年から5年立って、ピアノを習いたい!と言ったのに練習はちっともしなくて、練習しなさい!の声かけをするのに疲れてしまったというママたちの声。
がんばっているそんなママたちに感謝を込めて私からカーネーションをプレゼントしました。
練習はしないけれどレッスンを続けたいという子供たちの気持ちは、すでにレッスンに何らかの楽しみを見出しているということ。
それはレッスンで小さな自信や誇りが育っているということ。
音楽のすてきを見つけた!ということ。
レッスンではどんな表情も言葉も見逃さずプラスの声かけをして、自分からのやってみる!を待っています。
ピアノを練習するとどんな良いことがあるのかを見つける、伝える、それがその子の人としての土台となるべく心尽くしていきたいと思った母の日なのでした。