2022.11.27
久しぶりの日曜日に娘と共に表参道のブルーノート東京に足を運びました。
コロナ禍になってからは、飲食のあるライブは避けていたので、そういう場所は、かれこれもう3年ぶりくらいになるでしょうか?!
テーブル席は避けて1番後ろの臨時席で通路側でしたが舞台正面だったので良い席でした。
ボーカルはなくともとてもテンポ感のある曲の数々、ピアノ、ベース、ドラムのトリオ編成でしたが、満席にもかかわらず皆さん結構静かに聴いていました。
コロナ前は、立ち上がって手を大きく振ったり、踊っている人も普通にいましたが、全くそういう事もなく、皆さんきちんと席について首を縦に振っているくらいでした。
私は平日も夜遅くまで仕事をしているので、中々行きたい人のコンサート、ライブには時間的に行けません。
生ライブは、ピアノもドラムも心に響く大音量なので、やっぱり今回来て良かったなぁと思いました。
ピアノの岸本さんは関西人なので日常の何気ない話が面白かったです。
このグループはコンフィデンスマンのドラマと映画のBGMを担当していました。
私は、クラシックに限らず、ジャズからロック、ポップスまで気に入った音楽は何でも聴
きますし、生徒さんの弾きたいポップスの曲も何でも受け入れています(^^)