2020.11.20
昨日は、とても暖かく、私は教室でもブラウス1枚で大丈夫でした。
換気をしながらの加湿、暖房、マスク、フェイスシールドと今年は大変な1年となってしまいました。
昨日は大人のKさんが「歓びのうた」に入りました。
歓びのうたは交響曲第九と呼ばれ、年末になると各地で合唱付きのコンサートが開かれますが、今年は合唱が出来ないという事で、第九を聴くことはないかもしれませんね。
その後に来たSちゃんが「先生、さっき弾いていた大人の人の曲はベートーヴェンでしょ」と聞いてきたので第九の話をしました。
子供でも年末には耳にするこのベートーヴェンの交響曲第九はベートーヴェンの最後の交響曲としてとても有名です。
ピアニストにとっても合唱があることで、沢山の人の年末でのホール集客にもなっているので、今年はとても厳しい状況だと思います。
クリスマスが近づいてきたので、クリスマスソングを弾いている生徒さんも何人かいて、とても楽しそうです。
教室には沢山のクリスマスの楽譜もありますので、弾きたい方は先生に話して下さい(^^)