2019.11.05
ストレス解消に音楽は欠かせませんが、今はiPadの普及でCD業界は下降気味の中、今まで売れないジャンルだったクラシック名曲のCDが売り上げナンバーワンを記録しているそうです。
クラシック音楽、特にモーツァルトの音楽が「音の薬」として注目を集めているのだそうです。
モーツァルトの音楽には、「人の健康を支える生命機能に刺激を与える高周波の豊富さ」があり、ストレスに囲まれて生きている現代人は、常に緊張に強いられているためにリラックス神経の副交感神経の出番が少なく、このことが生活習慣病や不眠症の原因になっているらしいのです。
モーツァルトの音楽を聴くと、リラックスモードになれるだけではなく、免疫物質が体内に分泌されるという事が医学的にも証明されているので、一日20分程BGMでも良いので、ゆったり気分でモーツァルトを聴くと凄く癒やし効果があるそうです。
そして面白かったのは、モーツァルトの曲の中でも、バイオリンとピアノの曲がとくに効き目があるようで、その中でも特にモーツァルトの連弾ピアノソナタがIQを高めたという研究結果が掲載されているのだそうです。
モーツァルト、聴きましょう(^^)