2019.11.03
連休に入り、本日は上野の国立西洋美術館で開催しているハプスブルク展に行ってきました。
いつもここは連休になると混雑していて、大行列の時もあるので、朝の10時には到着してすぐに入る事ができました。
近くの上野の森美術館でゴッホ展も開催してたいせいか、そちらの方がとても大行列していましたね。
ハプスブルク家の600年にわたる帝国コレクションの歴史という事で来年2020年の1/26まで開催しています。
ハプスブルク家は、オーストリア帝国が崩壊するまでの数世紀に渡ってヨーロッパ舞台で脚光を浴びてきた名家で、その王家の肖像画、絵画、工芸品が100点納められています。
マリーアントワネットや皇妃エリザベトの大肖像画が見られました。
音声ガイドがあると解説があるので分かりやすく、素人の私でも色々と学ぶ事ができます。
音声BGMは、シュトラウスのワルツ「美しく青きドナウ」、そして、パラディスの「シチリアーノ」等でした(^^)