2018.12.19
やっと映画「くるみ割り人形と秘密の王国」を見ることが出来ました。
主役のクララ役は、まだ17才のマッケンジーフォイです。
とても美しいクララでした。
映画はとにかく、お城にしろ舞踏会にしろ衣装にしろとっても豪華絢爛で美しく、内容はかなり現代的にアレンジされていました。
ブリキの兵隊が機械の光線を当てられて大きくなって歩き出すシーン、クララは、鍵を探しに「花の国」「雪の国」「お菓子の国」そして第4の国でネズミが盗んでいった鍵を見つけて取り返します。
途中と最後にチャイコフスキーの「花のワルツ」が掛かり、バレエを踊るシーンが2回程出て来ます。
くるみ割り人形は、バレエ音楽ですが、ピアノでもソロと連弾で沢山の楽譜が出ていて、私も大好きな組曲です。
実写版は良いですね。
音楽からイメージが膨らんでいきます。
予告では、2月からまたディズニー実写版の「メリーポピンズ・リターンズ」が始まるようで、これも予告を見ただけでとてもワクワクとしてきました。
実写版は、アニメと違ってリアルで豪華で夢が膨らむので、子供達にも見せてあげたいなあと思いました(^^)