2018.08.31
台風の中での発表会も無事に終わり、あれから1ヶ月が経ちました。
子供ならではの面白いエピソードをご紹介すると、教室では年少、年中さん辺りからおじぎの練習を何度もしましたが、教室の限られたスペースの中では、ホールのようにお客様の方を向いておじぎをする事は出来ないので、生徒のお母さまの座っている左の方を向かせておじぎの練習をさせていました。
けれども本番になって、右側に歩いていく子供が途中から急に向きを変えて左の方に向かって進んでいったのです。
これには私もびっくりしてしまいました。
子供は、その時の事態に備えて臨機応変に動く、という事が出来ないんですね。
お客様が右側にいようといつものように左に進んでいくものだと思っているんですよね。
なんとも可愛らしいエピソードでした。
あとは、親子連弾が何組か出られましたが弾き始めたらキンキンとしたピアノの音が聞こえてきました。
あららら、1オクターブ間違えて弾いてしまったんですね。
これも発表会ならではの、あるあるエピソードです。
一緒に出演する親御さんも緊張しているので、なかなか我が子の鍵盤の位置までは確認してあげられないんですね。
あとは、楽譜を見て弾く場合には、必ず弾く前に1度楽譜を真ん中から反対側に折ってね、と事前に話すのですが、やはり緊張してしまうとその事を忘れてしまって、弾いている途中で楽譜が立ってきて見づらくなってしまったり落ちてしまったりもするんです。
とにもかくにも1度きりの演奏なので、誰しも上手に弾いて格好良く舞台を立ち去りたい、という気持ちは同じなのですが、舞台は予想外の様々な事が起こります。
それもまた、人間らしいというのか味がありますね(^^)