2026.08.17
最初 この場所に引っ越してきた時は、グランドピアノは、1台でした。
その後、ローランドのクラシック・オルガンの音が良かったので
グランドピアノとアンサンブルをしたら 楽しいだろうナー と思い、
横に並べて 「アンサンブルの会」を 開くようになりました。
レッスンの時も、生徒さんは、グランド・ピアノに座って
私は クラシック・オルガン(色々な音色が出るオルガン)のピアノの音を使って、音やリズムの読み間違い 等を弾いて 直したりしていました。
暫くして、やはり ピアノ2台の方が、表現のニュアンスが伝わって、
生徒さんに 音楽が伝わるだろう と考えて、
2台目のグランド・ピアノを 購入しました。
今までヤマハのグランドピアノしか 購入していないので、
(親が買ってくれたアップライトピアノとグランドピアノ)
違うタイプのグランド・ピアノが良いか と思い、
かなりの時間をかけて、様々なピアノを弾きに行きました。
そして、ボストンのグランド・ピアノを購入したのですが、
ヤマハとは、まるで違うピアノです。
演奏会の前などは、違うタイプのピアノで、どんな表現ができるかナー と
色々 試してみたりしています。
自分がイメージする音 や 響き を、
体や頭を どの様に使うと 表現出来るのか
ここが 私が教えられる 1番大切な部分だと思います。
今回、アップライトピアノ か グランドピアノで 練習出来る生徒さんを
募集しようと思い、ホームページに のせました。
何人かの生徒さんは、家に電子ピアノがあって、
グランドピアノのある スタジオをレンタルして、練習 してレッスンに来る
と いう方も いらっしゃいます。
大人の方で、月決めで ピアノスタジオをレンタルして、
毎日 スタジオで練習している という方も いらっしゃいます。
脱力が出来る楽器でないと、レガート奏法を始めとする、
様々な奏法が 出来ないからです。
ピアノの椅子も 凄く大切で、高さが上下できて、自分の体重が自然にピアノの鍵盤に 乗せられるものでなくては、体の自由がききません。
小さいお子さんは、足台も大切です。
自分の背に合わせて、足台を使って、足をきちんと付くことが大事です。
足がフラフラしていると
上半身の脱力が出来ないので、深く打鍵が出来ません。
(ハンマーの入っていない)電子ピアノのように、鍵盤の上だけ触っていても、グランドピアノは、音が鳴りません。
毎日 その感覚を身に付けて、ピアノを弾ける指を作っていくことが大切です。
レッスン室で 習った事が、毎日の練習で 出来るようになる為、
アップライトピアノか グランドピアノでの練習が必要なのです。
今、レッスンに来てくれている大人の方達は、
小さい時から、アップライトピアノか グランドピアノで練習されてきた方達が
多いです。
グランドピアノを弾く為の指が 出来ているので、
誰とでも アンサンブルをしたり、好きな作品を仕上げたり 自由な活動が
出来ているのだと思います。
⭐️先ずは 電気屋さんの電子ピアノ からではなく、
楽器店のピアノ売り場 に 行って、沢山のピアノの音を聞いてみて下さい。
木で出来ているピアノは、1台づつ、音色や タッチが 違います。
こんなにも、違うんだ一 と 知るところから、始めてみては どうでしょうか?
綺麗な音を出す のは、とても 楽しいことで、喜びだと思います。
気になる防音の事は、また書きたいと思います。