2014.07.31
7月30日、コンクール千葉予選を終えて、無事参加者全員予選通過いたしました。
人前で弾くことを嫌がっていた生徒、発表会を含めこのコンクールで2回目という、状況。がんばりました。なんという成長ぶり、この勢いをどう維持できるか、もっと膨らませてあげられるのか、指導者の質が問われるところでしょう。(頑張らねば!)
楽器を持たない生徒も同じく、去年のリベンジをかけての再チャレンジ、落ち着いてよくできました。楽器のない分、ほかの生徒さん達より、努力が大変だともいます。(昔は貸しピアノというものがあったので、持っていなくても練習の手段はいくらでもあったものです。今はどうなんでしょうか?)
本選にむけ、基礎固め、苦手克服に専念しないと。また、発表会に向け、どれだけレベルアップできるか、楽しみの夏です。
本選はバッハコンクールともスケジュールがあたります。ほかの生徒さんはこちらに参加の人もいるため、どうか受験日がずれてほしいと願っています。
やはり、人前で弾くことで、精神面、技術面とレベルアップしているのは目に見えてはっきりわかりますね。かならず、この経験が大きくなった時、人生で、プラスになること間違いありません。
中学受験、高校受験、大学受験、就職試験と人生で経験する試験時に、集中力、精神力が必要な状況にかならず発揮されることでしょう。