2014.07.26
30日、グレンツェンピアノコンクール千葉予選があります。うちの教室から、2名参加予定。
去年残念な結果だった生徒さんもリベンジにもえてます。もう1人、発表会にも嫌がっていたほどのステージぎらいの生徒さん。今年発表会に参加で、少し勇気がでたのかな?とても嬉しいです。
結果がきになりますが、千葉県で自分のレベルがどう評価されるのかが重要ポイント。
所属の教室にもコンクールはあります。でも、生徒さんの本来の年齢、学年にあったレベルのが少ないようで、どうしても、コンクールように練習をしないといけない、コンクールに合格するためのレッスンになってしまいがち。
それは、生徒さんにとってとても負担の大きいこと。個々のモチベーションにもよるでしょうが、音大や、付属高校とかに進学予定がなくとも、ある程度の努力は必要なのが音楽。普段の努力なしに、身につかないことわかってほしいですね。
現在の生徒さんたちの練習時間、昔の生徒さん達にくらべ、減っていますね。ピアノに触れる時間が少ない分、どんな力でひくとどれくらいの音がでるか、わからない状態です。ピアノが手になじんでいないのが現状ですね。残念です。
たぶん、ゲームや勉強、お友達と遊ぶ、といった時間にとられ、ピアノの練習時間が省かれているのでしょう。現代の子供たちは、忙しいのは確かです。
ではまた、結果報告いたします。