2016.07.31
昨日は、「メサイア」の本番がありました。
28日、29日と2日間ゲネプロをして、30日の本番を迎えました。
1流のオーケストラと競演する、夢のような一時でした。
3日間で、計7時間は歌ったでしょうか、歌い込むほどに、オリンパスホールの響き、オーケストラの音に耳が馴染んでいきます。
バロック時代の、ポリフォニーの作品ですが、自分のパートだけでなく、全体の音が聴けるようになって、4声全体で1つの歌として感じることができました。
ソリストの皆さん、とても素晴らしかったです。
私は、特にアルトを歌ったソリストさんに感動しました。
華やかに高音を響かせるソプラノとは違い、アルトの音域は低いのですが、深みがあって柔らかく、地を這って、じわじわと届くその声に、涙が溢れてきました。
人の声は最高の楽器なんですね。
「メサイア」で1番有名な「ハレルヤ」をソリストさんも一緒に歌って下さって、こんな素敵な人達と音楽ができることに、感激して、またまた、ウルウルと涙腺がゆるみました。
最後までお客様も楽しんでもらえたんじゃないかと、思います。
毎週休まず、半年間練習に通うのは、ちょっとだけ大変でしたが、これだけの感動をもらえるのですから、またやりたいです。
合唱団が舞台からもどる時、お客様から自然と温かい拍手がおこりました。
アマチュアの市民合唱ですから、それぞれ自宅で練習を頑張ったことでしょう。
その頑張りを見守ったご家族、友人方の心からの拍手でした。