2015.12.03
おさらい会を前にして、皆さん意識が高まってきましたね。
半年に1回おさらい会があり、コンクール組みは、その間にいくつか舞台にたちますから、本番に向ける準備のペース配分が、分かっていますね。
コンクールには出ない生徒さんも、おさらい会には何度も出ていますから、格好よく弾くには、どのくらいの準備が必要か、小学校低学年でも分かっています。
将来、中間、期末テストの対策も、しっかり自分で準備できるお子さんに育ちますね。
皆さん、今の進度に合わせた曲ですから、難しいものではないです。
やさしい曲でも、弾けないところが無い状態で、丁寧に、良い音で弾けば、上手く聴こえます。
とまったり、つっかえ弾きをする人がほぼいないので、皆さん、それなりの覚悟で完成度を高める方がほとんどです。
内輪の会ですから、どの様に仕上げるかは、皆様にお任せしますので、ご自由に考えて下さい。
時には失敗や反省があってもいいのではないかとも、思います。
だけど、親しい友達やクラスメイトの前だからこそ、恥ずかしい思いはしたくないんですよね。
見知らぬ人に聴いてもらうコンクールより、気合が入る人もいますね。
本当の進度は、教本の番号や、何冊やったかとか、こんな難しい曲を弾いたことがあるとか、そういうことではないと思います。
癖のない良いタッチで弾けるか
どれだけ音を聴けているか
拍子を正しく数え、リズムを正確にきざめるか
楽譜の表記をどこまで理解しているか、
楽譜をきちんと読み込んでいるか、
調性や和音の響き、意味を感じているか
その曲の音楽を感じ表現できいるか
など、本当に深い部分の出来具合で、私は進度をみています。
ゆっくりすぎて、一見進んでいないように思われそうですか、本当に基礎を定着させないと、後で、未熟な部分がボロボロ出てきて、苦労することになるのは大変ですからね。
12才頃に気がついて、一生懸命やり直す方もいますが、中学生になると、部活や塾でピアノの練習時間が取れないことも多くて。
基礎があれば、短い練習時間でも上達できるのに…
やれるのは、今なんでしょうね。