2015.11.28
今日は、表参道のカワイで日本ピアノ教育連盟のオーディションがありました。
小4の生徒さんが、お二人出演しました。
二人とも賞には入りませんでしたが、精一杯弾いたと思います。
お一人は、小1の12月にピアノを始めましたから、まだピアノ歴3年未満です。
わずかな期間で、難しい「ソナチネ」をコンクールに出るレベルで弾けるようになったのですから、今までよく頑張ったんですよ。
今回チャレンジしたことで、テクニックが格段に上がりました。
コンクールは初出場ですから、自分をコントロールするのは難しかったですね。
落ち着いて弾けると、とても良い音楽をもっていますから、これから楽しみです。
もう一人は、4月に八王子に引っ越してきた生徒さん。
入会してから半年ですが、いろいろ吸収してどんどん弾けるようになりました。
指の間接のしくみ、それぞれを分離して動かす、基本、合理的な運指を1から教えました。
半年前は、譜読みの基礎不足から、1ページの曲をつっかえずに弾き通すことが出来ない状態でした。
本人もご両親も、ピアノが好きで頑張る意識が高かったので、遠慮なく厳しく基礎やり直しレッスンができました。
二人とも、週2~3レッスンで、みっちりしごきましたが、ついてきましたね。
今日出演できたことは、自信をもっていいと思います。
それぞれに、良かった部分と悔しい部分があると思います。
入賞した方たちに共通していることは、集中して、よく自分の音が聴けていることです。
テクニックがあり、楽々弾けて、それを客観的に聴いて、コントロールして綺麗な音を出す。
楽譜を読み込んで、曲を理解し、自分のものにしている。
表現したいことを、伝えられている。
ここまで出来た方が、入賞していました。
来年は、そこまで昇りましょう。
終わった後は、生徒さんも、ご家族の皆さまも、清々しいようなお顔をしていました。
あれだけ頑張って、今日のステージに立ったのですからね。
二人とも次への希望をもち、意欲に満ちた表情をしていましたから、ますますピアノが好きになって頑張りそうですよ。
見守り、支えて下さったご家族の皆様には本当に感謝しています。