2015.10.03
今日はピティナステップ立川に生徒さんが出演しました。
小2の男の子さんですが、3曲弾きました。
*メヌエットト短調(115) バッハ
*夕顔の花が咲いたよ 平吉 毅洲
*はつかねずみの運動会 平吉 毅洲
小さいお子さんに、3曲弾かせたのは初めてですが、ハードでした。
3曲とも全くタイプの違う曲なので、曲ごとに切り替えて集中力を維持するのが大変です。
本番は見事にノーミスで、完璧に弾きましたよ。
アドバイザーからの講評で、その集中力と歌う心を絶賛されていました。
3曲とも、テクニック、表現ともに難しい曲でした。
1番頑張ったのは「はつかねずみの運動会」です。
4拍子ですが途中が5拍子に変わる変拍子で、和音が裏打ちする、複雑なリズムが出てきます。
曲全体は、スタッカートの音階が切れ目なく始めから最後まで続きます。
しかもその音階の大部分は左手です。
これだけ凝縮されたテクニックを、出来るだけ速いテンポで弾きます。
最後の追い込みレッスンは、とにかく、タッチ、テクニックをみっちりと。
家では、この曲のテクニックの部分練習だけを毎日2時間やったそうですよ。
もちろん、お母さんは一切練習を見ずに自分だけで。
タッチ、テクニックは、自分の身体と頭の中のことなので、自分にしか分からないですからね。
この曲をとても気にいって、ちゃんと弾きたかったんですって。
8才にして、これだけの意識、練習、レッスンでの集中力は凄い!
ピアノは練習が全てですから、ピアノの才能=練習力ですね。
12月のおさらい会、3月のワクワクコンサート、4月は発表会、とイベントが盛りだくさん。
楽しみですね。