2026.08.22
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昨夜はサントリーホールにピティナ特級グランプリを聴きに行きました。
いつ来ても素晴らしいホールですね。
丸くなっていて、演奏者が中心のいる感じが
いいです。演奏者も宇宙の真ん中にいるような気分になれるのではないでしょうか。
ピティナ特級グランプリはオーケストラとピアノコンチェルトですが、一度に4曲をフルで聴けるだけでも凄く嬉しいです。
4時間近くかかりますが、全く飽きずに全部聴けますよ。
4人のコンテスタントは皆さん素晴らしかったです。
ピアノコンチェルトの魅力は、オケーストラとの共演でピアノの音色を作り、他の楽器と音が混ざるところにあります。
いかに多くの音色を出せるかですよ。
ピアノってこんなにも綺麗で多彩な響きを出せるんだと、毎回感動します。
医師の沢田蒼梧さんを個人的に推しています。
昨夜はチャイコフスキーのピアノコンチェルト1番を弾いて下さいました。
沢田さんご自身が、オケとの夢舞台を凄く楽しんでいらっしゃるようで、会場全体が幸せな気分に包まれていました。
チャイコフスキーの1番はスケールが大きい曲なので、映えるコンチェルトですね。
圧巻の音量で始まり、締め括る。
素晴らしかったです。
そして、金賞を受賞した西山さん。
ショパンのコンチェルト2番を弾かれました。
弾き始めた瞬間にグランプリだろうなと思いました。
音色の美しさ、オケとの調和が素晴らしく、異次元な演奏だと感じました。
あの音を生で聴けて本当に良かったです。
とにかく素晴らしかった。
沢田さんは聴衆賞を受賞されましたが、私も沢田さんに投票しました。これからも応援しています。
西山さんは、東大の文学部を卒業後に桐朋音大の大学院でピアノを勉強中です。
東大では芸術に関する学問を学ばれたそうです。
昨日一緒に聴きに行ったエースくんも音大ではなく、芸術を論理的に学ぶ大学の文学部に行ってピアノを続けたいね、と話しています。
目指す方が見つかって良かったです。
生のホールで聴けたピアノの音色の豊かさを、これからどこまでも共に追求して行けたらいいですね。