2026.05.24
トピックスをお読みいただきありがとうございます。
皆さん本番に向けて少しずつスイッチが入ってきました。
音楽の表現は、譜読みが済んですっかり弾けるようになって、音が聴けてからがスタートです。
音を聴くとは、何の音か聴き分けるという地下ではなくて、どんな響きで鳴ったか聴ける状態のことです。
食事に例えると、食べるということは口に入れて咀嚼して飲み込むことですよね。
食べているものはもちろん分かっています。
味わうとは、食感や舌触り、甘みや酸味、馨り喉越しなど、あらゆることを感じるとることです。
そう、ここで音が聴けているとは、味わえているかなんです。
弾いている本人が弾きながら音を味わえないと表現に結びつかないです。
譜読みが済んで弾けるように鳴った直後ですと、まだ食べてるだけの状態です。
音を味わえるまでは、かなり弾き込んで、余裕が出てからです。
本番前のどの時点で音が聴けている状態に持っていけるか次第で本番の出来が変わります。
皆さんたくさん練習して下さい。