2021.01.22
2月6日のピティナ ステップのプログラムが発表されました。
教室からは7人出ますが、3部と4部にまとまっていました。
付き添いは2名までOKなので、会場の中で聴かせてもらえそうです😊。
クラッシック曲のみエントリー可能地区だけあって、プログラムが充実した濃いものになっていました✨。
小3生徒さん2人がソナチネを弾きます。
ベートーベンのヘ長調とティアベリのOp.150-1をどちらも全楽章弾きます。
これから、音楽表現を詰めていきましょう。
昨日は新規入会年中さんの3回目のレッスンでした。
楽しんでくれているようで、「30分じゃ短い。もっとやりたい」と言ってくれました。
確かにプレピアノでも45分あると、出来ることの幅は広がりますね。
5才過ぎると、お話も聞けて集中出来る時間も長くなりますから、時間延長も考えてみます。
1年前に入会した5才後半の年中さんは、ピアノレッスンの準備が整ってきました。
ピアノの音名を聴き当てることが出来る、楽譜がスラスラ読めて書ける、良い手のフォームでメロディーが弾ける、この3つが整ってから、教本を始めていきます。
特に大事にしていることは、自分で楽譜を読んで弾けることです。
ピアノは情報処理の量が特別多いので、楽譜を頭で処理できるスピードが速いほど有利です✨。
楽譜と指の進行が同時に出来る頭の回路を作っておくこと。ここを幼児期に特にやっておきたいです🎶。
音符が読めるから先の、楽譜が読めるところまでプレピアノでもっていってから、ピアノのレッスンスタートです🎹。
楽譜を読みながら弾けると、ブラインドタッチで弾ける鍵盤の位置と指使いの把握出来ます✨。
鳴っている音と音名が一致して、鍵盤の音の絶対音感がしっかりしてきます 👏。
ここをプレピアノでやってから、初級の教本に入ると、基礎のつき方が違ってきます😉。
5才の年中さんは、小5のお姉さんと一緒にレッスンに来ています。
お姉さんも4才のプレピアノから来てましたから、レッスンの進め方は覚えていて、妹さんの練習をサポートしてくれます。
楽譜は絶対に自分で読ませる‼️、教えずに自分で考えるのを待つ、ここを守って練習をみてくれるので本当に助かっています💕。
お姉さんは妹さんと連弾するのが夢だそうです。
姉妹でピアノを楽しんでくれています😊。