2020.02.24
本日、カワイ表参道でプレミアムコンサートがありました。
4人のメンターの先生方に講評を頂けるコンサートです。
ピティナ本選出場者が出演出来るコンサートでしたので、とても聴きごたえがありました。
小4の生徒さんと娘が出ましたが、二人とも落ち着いて弾けました✨。
娘はシューマンの「蝶々」を弾きました。
練習期間は2ヶ月ですので、まだ未完成な部分はあります。
コメントでも、更に練って音楽を向上させるようにアドバイス頂きました。
長い大人の曲になると、何度か人前で弾いて、曲がレパートリーになっていきます。
他の曲と並行して弾き続け、また数ヶ月後の舞台で弾きます。
今日の演奏を聴いて、今まで休むことなく続けてきて本当に良かったと思います。
何か出る場合は大人の部門になりますが、ここから本当にピアノが始まるんだと感じました。
子供時代の積み重ねで実った果実を楽しむのはこれからです。
弾きたい曲は沢山あるので、これからどんどん取り組むようです。
小4の生徒さんは、本当に頑張りました。
集中したとても良い演奏だったと思います。
生徒さんの演奏した第4部は、ピティナ全国大会の金賞の方や国際コンクールの入賞者が集まる最後のグループでした。
凄い方達ばかりでしたが、その中でも生徒さんは自分を持って、楽しそうにバッハとハイドンのソナタを弾いてくれました。
お母さんはとても心配していましたが、メンターの方達にも褒めて頂けましたし、十分良かったと思います。
無事に演奏が終わると、頑張って練習して出て本当に良かったと、とても嬉しそうでした。
いい経験が出来ましたね😊。
向上心を持って、今のペースでずっと続けたいそうです。
大人になった時に、趣味でもカッコよく大曲をバリバリと綺麗に弾けたら素敵ですね✨。